焼肉の味紘は高槻・芥川商店街の精肉店直営店|850円の塩たんと現金のみの注意点

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高槻で焼肉の店を探していると、「焼肉の味紘」という名前に何度もぶつかります。ところが調べ始めると、高槻市内には味紘の名を持つ店が複数あって、どれが目当ての一軒なのか分かりにくい。この記事で取り上げるのは、JR高槻駅北口から徒歩8分、芥川商店街のわきに暖簾を出している「ホルモン焼味紘」です。

先に結論を書きます。ここは精肉店を併営しているホルモン焼の店で、塩たん850円、ハラミ630円、赤身680円といった単品を積み上げて食べるタイプ。コースや食べ放題を選ぶ店ではなく、その日に食べたい部位を1皿ずつ頼んでいく店です。そして、支払いは現金のみ、駐車場はなし、開店時刻が曜日で変わる——この3つを知らずに向かうと、店の前で立ち止まることになります。

この記事では、メニューの組み立て方と価格、曜日ごとに違う営業時間の読み方、席の種類とシーン別の使い分け、そして初めての人がやりがちな失敗と対策までを順番に整理しました。読み終えたときに「何曜日の何時に、誰と、いくら持って行けばいいか」が決まっている状態を目指しています。

📌 この記事でわかること

・塩たん850円から始めるメニューの頼み方と、予算の考え方
・曜日で変わる開店時刻と、「肉がなくなったら閉店」の意味
・現金のみ・駐車場なしという2つの前提へのそなえ方
・ひとり/子連れ/グループでの席の選び分けと予約の考え方

目次

焼肉の味紘とはどんな店か|精肉店を併営するホルモン焼の一軒

焼肉の味紘とはどんな店か|精肉店を併営するホルモン焼の一軒の解説画像

まずは店の輪郭から。名前の印象だけで「今どきの焼肉チェーン」を思い浮かべて行くと、良い意味で裏切られます。

看板はホルモン焼、でも赤身もロースもそろっている

店名にある通り主役はホルモンですが、メニューにはハラミ630円、赤身680円、ロース1,000円といった、いわゆる焼肉の定番もきちんと並びます。ホルモンが苦手な人が同行しても、赤身とロースだけで食事を成立させられるということです。取り扱い部位として媒体で紹介されているのは、チレ、生センマイ、ツラミ、ハラミ、赤センマイ、マルチョウ、レバーなど。焼き台を囲んで「今日はこれ」と部位名で会話が始まるタイプの店で、ホルモン初心者を連れて行くなら、まず食べやすいハラミや赤身から入って、そこからマルチョウやチレへ広げていくのがなじみやすい流れです。注意点としては、部位の在庫は日によって動きます。狙っている部位がある日は、開店直後に近い時間帯を選んだほうが確実です。

JR高槻駅北口から徒歩8分、目印は商店街の服屋

アクセスはJR高槻駅北口から徒歩8分。駅前の大きな通りをそのまま歩くのではなく、芥川商店街に入り、その脇道へ折れた先にあります。目印になるのが服屋の「ムッシュキヨシ」で、そこを左折してすぐ。商店街のアーケードから一本外れるので、地図アプリの矢印だけを見ていると通り過ぎやすい場所です。夜は看板の明かりが目印になりますが、初めて行く人は明るいうちに到着しておくと迷いません。仕事帰りに駅で待ち合わせるなら、駅から一緒に歩いて8分と見ておけば、開店時刻に合わせた集合がしやすくなります。雨の日はアーケードを抜けるまでは濡れずに歩ける一方、脇道に入ってからは傘が必要な区間が残ります。

座敷・カウンター・テーブル・テラス、席の種類が多い

席はカウンター、座敷、テーブル席、テラス席と種類がそろっています。個室はありませんが、貸切には対応しているとされています。この構成が意味するのは、ひとりでも4人でも10人規模でも受け止められるということ。カウンターならひとりで肉と向き合えますし、座敷なら小さい子どもを座らせやすい。子ども向けの椅子の対応もあるとされているので、家族で行くという選択肢も取れます。ただし席の総数は公表されていないため、大人数で行くときは席が埋まっている可能性を前提に、事前に電話で相談しておくのが安全です。昔ながらの焼肉屋の空気が残る店なので、静かに会話したい会食よりも、煙と匂いごと楽しむ食事に向いています。

煙も匂いも出る店だから、服装だけは選んで行く

焼き台を囲む昔ながらの焼肉店なので、煙と匂いはそれなりに出ます。ここを軽く見ると、食後に「この後どこにも寄れない」という状態になりがちです。対策は服装で、匂いが残りやすい素材の上着は避けるか、脱いで畳んでおくこと。冬場はコートを膝に置くより、椅子の背にかけて焼き台から少し離すだけでも違います。使う場面としては、この後まっすぐ帰る夜に向く店だと考えておくと気が楽です。逆に、この店の後に人と会う予定がある日は、日程をずらしたほうが快適に食べられます。注意点として、駅から徒歩8分の道のりを歩いて帰るぶん、外の風で匂いはいくらか抜けます。それでも髪に残る匂いは消えないので、翌朝が早い日は前提として考えておいてください。

📌 押さえておきたいポイント

場所はJR高槻駅北口から徒歩8分、芥川商店街の脇道。席はカウンター・座敷・テーブル・テラスとそろい、個室はありませんが貸切には対応しているとされています。

📍 ホルモン焼味紘
住所 〒569-1123 大阪府高槻市芥川町2-9-14
電話番号 072-683-7688
営業時間 月18:00-23:00、火~金17:30-23:00、土日17:00-23:00(※高槻スクランブル記事では15時頃~24時頃と表記、肉がなくなると22時ごろ閉店)
定休日 不定休(2~3ヶ月に1度)
アクセス JR高槻駅北口から徒歩8分、芥川商店街の脇道(服屋『ムッシュキヨシ』を目印に左折してすぐ)
駐車場

何を頼めばいい?価格が見えるメニューの組み立て方

単品で積み上げる店なので、最初の3皿を決めておくと注文がスムーズです。ここでは公開されている価格をもとに、頼む順番を考えます。

1皿目は塩たん850円が置きにいける

最初の1皿は塩たん850円が扱いやすい選択です。理由は単純で、タレを使わず塩で食べる部位なので、焼き台の状態と肉そのものの質が最初に分かるから。ここで焼き加減の感覚をつかんでおくと、以降のホルモンの焼き時間も読みやすくなります。使う場面としては、初訪問のとき、あるいはホルモンが得意でない人と行くときの共通の一皿として。注意点は、塩たんは人気部位ゆえに遅い時間帯だと品切れの可能性があること。開店直後を狙うか、注文時にまとめて確保しておくと確実です。逆に、たんから始めなければいけない決まりはないので、ホルモン目当ての人はいきなり部位名で頼んで構いません。

ハラミ630円・赤身680円・ロース1,000円の三段構え

焼肉の軸になるのがこの3品です。ハラミ630円がいちばん手に取りやすく、赤身680円がその上、ロース1,000円が一段上という価格の並び。3人以上で行くなら、この3品を1皿ずつ頼んで回し食べすると、店の実力を短時間で把握できます。使い分けの目安は、ごはんを合わせてしっかり食べたい日はハラミと赤身、肉そのものを味わいたい日はロース。注意点は、単品の積み上げなので、勢いよく頼むと会計が読みにくくなること。掲載されている夜の平均予算は6,000円〜7,999円なので、その帯に収めたいなら、最初に「ひとり何皿まで」と決めてから頼み始めると崩れません。

ミノなどのホルモンは480円程度から

ホルモン側の入口として案内されている価格帯は、ミノで480円程度から(媒体により表記が異なるため変動の可能性あり)。焼肉の定番部位より低い価格で並ぶため、ホルモンを何種類か試したい日は、ここから広げるのが合理的です。マルチョウのように脂が乗る部位、赤センマイのように食感で楽しむ部位、レバーやチレのように鮮度がそのまま味に出る部位と、性格が違うものを2〜3種類頼むと違いが分かります。注意点は焼き加減で、ホルモンは表面が焦げても中まで火が通っていないことがある部位です。焼き台の上で放置せず、脂が落ち着いてから引き上げるくらいの気持ちで見ていてください。

3種類のタレを使い分けるのがこの店の遊び方

卓上にはタレが3種類用意され、好みで使い分ける形式です。これは単なるサービスではなく、頼む皿数が増える店だからこその設計と考えると腑に落ちます。同じハラミでも、タレを変えれば途中で味が切り替わり、5皿目、6皿目でも飽きが来にくい。使い方の目安としては、最初の塩たんは塩のまま、赤身やハラミでタレを試し、ホルモンでは脂に負けない濃いめを合わせる。注意点は、最初から全部のタレを混ぜてしまうと違いが分からなくなることです。小皿を分けて使うか、部位ごとにタレを変えると、3種類ある意味が生きます。この「自分で調整する余地」が、コース中心の焼肉店との一番の違いです。

メニュー 価格 頼むタイミング 合わせ方
塩たん 850円 1皿目 塩のまま
ハラミ 630円 2皿目 タレ1種目
赤身 680円 中盤 ごはんと
ロース 1,000円 締めの一皿 タレ2種目

※北摂ごちそう手帖調べ。価格は各グルメ媒体の掲載情報にもとづく単品価格です。

会計と移動でつまずかないための2つの前提

会計と移動でつまずかないための2つの前提の解説画像

この店で最も多い「入る前の失敗」は、味ではなく段取りの部分で起きます。前提を2つ押さえておけば防げます。

支払いは現金のみ、カードも電子マネーもQRも使えない

掲載情報では、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済はいずれも不可、つまり現金のみです。これは失敗が起きやすいポイントで、実際にありがちなのが「駅前で財布の中身を確認せずに来店し、食べ終わってから慌てて現金を下ろしに戻る」という展開。夜の平均予算は6,000円〜7,999円とされているので、2人なら余裕を持った現金を用意しておきたいところです。対策はシンプルで、駅を出る前にATMで下ろしておくこと。芥川商店街に入ってしまうと、探しながら歩く時間がもったいない。割り勘をする場合も、店で電子的に処理できない前提で、人数分の現金をそろえてから席に着くとスムーズです。

駐車場はないので、車前提の計画は崩れる

駐車場は設けられていません。北摂は車移動が当たり前のエリアなので、ここを見落とすと計画がまるごと崩れます。よくある失敗が、家族4人で車で向かい、店の周りをぐるぐる回って結局遠くの時間貸し駐車場に停め、往復で時間を使ってしまうパターン。対策は2つで、ひとつはJR高槻駅まで電車で来て徒歩8分を歩くこと、もうひとつは駅周辺の時間貸し駐車場にあらかじめ停めて歩くことです。焼肉とお酒を合わせたい日なら、そもそも電車のほうが気楽。車で行きたい日を優先するなら、駐車場のある店を先に押さえておくという考え方もあります。

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予算6,000円〜7,999円をどう読むか

掲載されている夜の平均予算は6,000円〜7,999円です。単品価格を見るとハラミ630円、赤身680円と手に取りやすいので、この帯は「たくさん頼んで飲んだ場合の実績値」と読むのが自然でしょう。使い分けの目安としては、軽く食べて帰る日と、腰を据えて飲む日で必要な現金がかなり変わるということ。注意点は、皿数が積み上がるタイプの店では、途中で会計の見通しが立ちにくいことです。人数と皿数をあらかじめ決めておく、あるいは「1人あたりこのくらい」と先に共有しておくと、支払いのときに気まずくなりません。現金のみという条件と合わせて考えると、この予算感の把握は事前準備の一部です。

⚠️ 知っておきたい注意点

「現金のみ」「駐車場なし」はどちらも当日に取り返しがつきません。駅で現金を下ろす、電車で向かうという2つを出発前に決めておくと、当日の判断が要らなくなります。

営業時間は曜日で変わる|「肉がなくなったら閉店」の意味

次につまずきやすいのが時間です。ここは掲載媒体によって表記が分かれているので、読み方を整理しておきます。

月曜だけ開店が遅く、土日は早い

掲載されている営業時間は、月18:00-23:00、火〜金17:30-23:00、土日17:00-23:00です。つまり、平日の感覚で月曜に17:30着で行くと、店の前で待つことになります。逆に土日は17:00から開いているので、子ども連れで早い時間に食べて帰りたい家庭には土日が有利。この差は小さく見えて、待ち合わせを決めるときに効きます。注意点は、媒体によっては17:30〜0:00、あるいは15時頃〜24時頃という表記も見られること。つまり「掲載時間の端」を当てにした計画は危ういということです。開店直後や閉店間際を狙う日は、電話で当日の営業を確認してから向かうのが確実です。

曜日 開店 閉店(掲載上) 向いている使い方
月曜 18:00 23:00 仕事帰りに2人で
火〜金 17:30 23:00 少人数の飲み
土・日 17:00 23:00 家族・グループ

※北摂ごちそう手帖調べ。ホットペッパーグルメの店舗ページの掲載情報にもとづきます。

肉がなくなると22時ごろに閉まることがある

地元の情報サイトでは、肉がなくなると22時くらいに閉まると紹介されています。この一文は、遅い時間に向かう人にとって決定的です。仕事終わりが遅い日に「23:00まで営業だから22時半でも大丈夫」と考えて向かうと、店が閉まっているか、残っている部位が限られている可能性がある。対策は、遅い時間に行く日は必ず電話を入れてから向かうこと。もうひとつの読み方として、これは仕入れた分を売り切る店だという意味でもあります。狙った部位を食べたいなら、遅い時間より開店から早い時間帯のほうが選択肢が広い、と考えておけば失敗しません。

定休日は不定休、休むのは2〜3ヶ月に1度

定休日は不定休で、休むのは2〜3ヶ月に1度とされています。つまり、ほとんどの日は営業しているということ。「今日は水曜だから定休日かも」と心配する必要がない店です。使い方としては、平日の思い立った夜に向かえる店として頭に入れておくと便利。注意点は、頻度が低いぶん、休みの日に当たったときの情報が事前に出回りにくいことです。遠方から向かう場合や、人数をそろえて行く場合は、電話で当日の営業を確認しておく。予約の可否については媒体によって案内が分かれているので、席を押さえたいときも電話で相談するのが確実です。

💡 北摂メモ

芥川商店街はJR高槻駅北側の生活動線に位置する古くからの商店街です。高槻の街の成り立ちやイベント情報は高槻市公式サイトでも確認できます。店に向かう前に商店街をひと通り歩いてみると、駅前の商業施設とはまた違う高槻の顔が見えます。

焼肉の味紘はどんな人に向くか|席で決まるシーン別の使い分け

席の種類が多い店なので、誰と行くかで過ごし方が変わります。3つのパターンで整理します。

ひとり・2人ならカウンターで部位を試す

ひとりや2人で行くなら、カウンターが向きます。皿数を絞って部位ごとの違いに集中できるからです。塩たん850円とハラミ630円の2皿から始めて、気になったホルモンを追加していけば、少ない皿数でも満足度は落ちません。使う場面としては、仕事帰りに1時間だけ寄る、あるいは高槻に来たついでに名前を聞いていた店を確かめる、といった短時間の利用。注意点は、混み合う金曜や土曜の夜はカウンターが埋まりやすいこと。ひとりで確実に座りたいなら、開店直後の時間帯を狙うほうが確実です。月曜は18:00開店なので、その日だけ集合時刻をずらす必要があります。

子ども連れは座敷、早い時間に入って早く帰る

子ども連れなら座敷が第一候補です。子ども向けの椅子の対応もあるとされているので、小さい子を連れての来店も選択肢に入ります。おすすめの組み立ては、土日の17:00開店に合わせて入り、赤身680円やハラミ630円など食べやすい部位を中心に頼んで、混み合う前に切り上げる流れ。ホルモンの匂いや煙が苦手な子には、赤身とロース1,000円で構成すれば十分に成立します。注意点は、駐車場がないので車で来にくいこと、そして焼き台を使う店なので子どもの手が届く位置に注意が必要なことです。座敷の空き状況は当日の入りに左右されるため、人数が多い日は事前に電話で相談してください。

グループ・宴会は貸切という選択肢がある

人数が多い日は、貸切に対応しているとされている点が効いてきます。個室はないので、少人数で静かに区切られた空間を求めるなら別の店が向きますが、逆に「全員で1つの空間を使いたい」タイプの集まりには合います。使う場面としては、部署の飲み会、地元の友人が集まる会、家族の集まりなど。注意点は2つで、席数が公表されていないため何人まで入るかは相談が必要なこと、そして支払いが現金のみである以上、幹事が集金方法を先に決めておく必要があることです。人数×予算6,000円〜7,999円で概算を出し、当日は現金を集めてから席に着くと会計が滞りません。

出張や街歩きのついでに立ち寄るなら、時間と現金を先に決める

高槻に用事があった日の夜に1軒だけ寄る、という使い方にも向きます。JR高槻駅北口から徒歩8分なので、荷物を持ったままでも移動は現実的な距離です。組み立てとしては、開店時刻に合わせて入り、塩たん850円とハラミ630円で軽く食べて切り上げる流れ。皿数を絞れば短時間で成立しますし、部位の顔ぶれもその日のうちに確かめられます。注意点は2つで、支払いが現金のみなので駅で下ろしておく必要があること、そして遅い時間は肉が売り切れて22時ごろに閉まる日があることです。新幹線や在来線の時間が決まっている日は、閉店間際を狙わず、開店から早い時間に入るほうが計画どおりに進みます。

この店が向いている人別の店を選んだほうがいい人
ホルモンを部位で選びたい
単品を積み上げて食べたい
電車で来て飲んで帰りたい
大人数で1つの空間を使いたい
車で行って駐車場に停めたい
カード・QRで支払いたい
完全個室で会食をしたい
時間無制限の食べ放題を探している
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意外と知られていない、精肉店併営という背景

ここからは、口コミの数字には出てこないけれど、この店の性格を決めている部分の話です。

実は「焼肉店」というより肉屋の延長にある

この店は精肉店を併営しています。焼肉店が肉を仕入れて出すのではなく、肉を扱う側が焼き台を持っている、という順番です。これが効いてくるのが、ハラミ630円や赤身680円といった価格と、部位の幅の両立。仕入れの経路を自前で持っているからこそ、チレや赤センマイのように、扱う店が限られる部位まで並びます。使い方の目安としては、チェーンの焼肉店では見かけない部位を試したい日に向くということ。注意点は、仕入れ次第でその日のラインナップが変わることです。「前回あった部位が今日はない」ことは起こり得るので、決め打ちで向かうより、その日の並びから選ぶ気持ちで行くと満足度が上がります。

「ほぼ生で食べられる」という評価の正しい読み方

地元の情報サイトでは、鮮度のたとえとして「ほぼ生で食べられるクオリティ」という表現が使われています。ここは誤読しないでほしいところで、生食用として提供されているという意味ではありません。焼いて食べる前提のメニューであり、ホルモンは中心部までしっかり火を通すのが基本です。この表現から読み取るべきなのは、鮮度が落ちた肉をタレでごまかす店ではない、という点。だからこそ、最初の1皿を塩たん850円のように塩で食べる部位にする意味があります。注意点として、レバーやチレのように火の入り方で印象が変わる部位は、焼きすぎても食感が硬くなります。焼き台から目を離さないことが、結局いちばんの近道です。

高槻には同名の店が複数あるので、行き先を間違えやすい

高槻市内には「味紘」の名を持つ店が複数あり、この芥川商店街近くの店は姉妹店にあたるとされています。ここが検索時のいちばんの落とし穴で、地図アプリで「味紘」と入れると別の店舗が先に出ることがある。対策は、JR高槻駅北口から徒歩8分・芥川商店街という条件で照合することです。電話予約をするときも、同じ理由で番号を取り違えないよう注意してください。高槻はランチもディナーも店の密度が高いエリアなので、目当ての一軒を特定してから出発する習慣をつけておくと、街歩き全体が楽になります。

単品積み上げ型の店を、金額を気にせず楽しむコツ

コースも食べ放題もない店では、「気づいたら頼みすぎていた」という後悔が起きやすくなります。対策は、最初に皿数の上限を決めてしまうこと。たとえば2人で6皿までと決めておけば、ハラミ630円や赤身680円が中心なら会計の見当がつきます。ロース1,000円のような単価が上がる皿は、締めに1皿だけ入れると満足度が高い。使い方の目安は、飲み物を頼む日は皿数を1〜2皿減らし、食事中心の日は皿数を優先するという配分です。注意点は、掲載上の夜の平均予算が6,000円〜7,999円である以上、飲んでゆっくりすればその帯に届くということ。現金しか使えない店なので、上限を決める行為がそのまま当日の安心につながります。

💡 北摂メモ

高槻はJR高槻駅と阪急高槻市駅のあいだに飲食店が密集する街で、駅前の商業施設と商店街で店の性格がはっきり分かれます。商店街側は個人店が多く、この店のように精肉店を併営する専門店が残っているのもその流れです。

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初めての来店で迷いやすいポイントに答えます

最後に、来店前によく引っかかる疑問を整理しておきます。

Q. 予約はしたほうがいいですか?
A. 地元の情報サイトでは「利用の際は電話で予約を」と案内されている一方、別の媒体では予約不可と記載されています。案内が分かれているので、人数が多い日や座敷を使いたい日は、まず電話で相談するのが確実です。

何時に行くのがいちばん快適?

結論としては、開店直後です。土日なら17:00、火〜金なら17:30、月曜なら18:00。この時間に入れば、部位の選択肢が最も広く、席も選びやすい。理由は、肉がなくなると22時ごろに閉まることがあるという運営スタイルにあります。遅い時間ほど、目当ての部位が残っていない可能性が高くなるわけです。使い分けの目安としては、部位を楽しみたい日は開店直後、軽く1〜2皿で切り上げる日なら遅めでも成立します。注意点は、開店直後は同じ考えの人が集まりやすい時間帯でもあること。人数が多い日は、開店時刻に合わせて着けるよう、駅からの徒歩8分を逆算して集合してください。

食べ放題やコースはありますか?

公開されている情報で確認できるのは、塩たん850円、ハラミ630円、赤身680円、ロース1,000円といった単品価格です。食べ放題やコースの案内は確認できないため、単品を頼んで積み上げる前提で予算を組むのが安全です。掲載上の夜の平均予算は6,000円〜7,999円なので、飲み物を含めてこの帯を目安にしておくと大きく外しません。使い方としては、「定額で好きなだけ」という食べ方を求める日は、はじめから食べ放題の店を選んだほうが満足度が高い。逆に、部位ごとに価格を見ながら選びたい人には、この店の単品構成が合います。プランの有無は変わることがあるので、気になる場合は電話で確認してください。

子ども連れや女性ひとりでも入りやすいですか?

座敷があり、子ども向けの椅子の対応もあるとされているので、家族での利用は選択肢に入ります。カウンターもあるため、ひとりで来て短時間で食べて帰ることもできます。ただし、雰囲気は昔ながらの焼肉店で、煙も匂いもそれなりに出ます。使う場面としては、服に匂いがついても構わない日、あるいは帰宅してすぐ着替えられる日を選ぶのが現実的。注意点は、混雑する金曜・土曜の夜は席の融通が利きにくいことです。落ち着いて過ごしたい日は、土日の17:00開店直後や、平日の早い時間帯を狙ってください。支払いが現金のみである点も、初回は忘れずに。

まとめ|焼肉の味紘へ行く前に決めておく3つのこと

🍽️ この記事の結論

焼肉の味紘は、単品を積み上げて食べる精肉店併営のホルモン焼の店です。電車で行き、開店直後に入り、現金を用意しておけば失敗しません。

✅ 要点チェック
  • 行き方:JR高槻駅北口から徒歩8分
  • 時間:月曜だけ18:00開店と遅い
  • 会計:現金のみ、カードは不可
  • 注文:塩たん850円から積み上げる
  • 売り切れ:22時ごろ閉店の日もある

まずやることは1つだけです。行く曜日を決めて、その日の開店時刻をこの記事の表で確認し、駅を出る前に現金を下ろしておくこと。土日なら17:00、火〜金なら17:30、月曜なら18:00に合わせて到着できれば、部位の選択肢がいちばん広い状態で焼き台に向かえます。あとは塩たん850円で焼き加減をつかみ、ハラミ630円と赤身680円で流れを作り、気になったホルモンを足していけば、この店の輪郭はひと晩でつかめます。

※営業時間・定休日・価格・予約の可否は変更される場合があります。来店前に店舗へ電話でご確認ください。

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この記事を書いた人

北摂ごちそう手帖編集部です。テーマに関する基礎知識や選び方を、公式情報など確認できる情報をもとに編集しています。掲載後も定期的に見直し、変更があれば更新します。

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