珍竹林なんば店は揚げ立て厚揚げと豚汁の専門店|880円の夜定食から昼13:45のL.O.まで

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なんばで「揚げ物は食べたいけれど、胃にもたれるのは避けたい」「定食屋でさっと済ませたいけれど、汁物はちゃんとしたものがいい」と迷ったことはありませんか。そんなときに候補に入れておきたいのが、揚げ立て厚揚げと自家製豚汁の専門店「珍竹林 なんば店」です。店名の読みは「ちんちくりん」。名前のインパクトとは裏腹に、看板の2品に絞り込んだ和食の定食・一品料理の店です。

先に結論をお伝えすると、初めてなら揚げ立て厚揚げ夜定食(880円)を基準に考えると迷いません。厚揚げ・ミニ豚汁・ご飯・小鉢・香の物がそろい、この店の二本柱をひと通り味わえる構成です。豚汁をしっかり食べたい日は豚汁夜定食、肉のボリュームがほしい日はトンテキ系の定食へ、と軸をずらしていけば自分の一皿が見つかります。

この記事では、厚揚げと豚汁それぞれの特徴、定食と一品料理の価格一覧、昼と夜の営業時間の使い分け、ネット予約ができない点や駐車場がない点などの注意点まで、珍竹林なんば店に行く前に知っておきたい情報を1本に整理しました。価格はホットペッパーグルメの店舗メニュー(税込表記)を中心に、ぐるなびの店舗ページと照らし合わせています。

📌 この記事でわかること

・揚げ立て厚揚げと豚汁、珍竹林なんば店の2本柱の中身
・880円の夜定食から2,035円のトンテキW定食までの価格一覧
・昼の部と夜の部、ラストオーダーを踏まえた時間の使い分け
・予約・支払い・駐車場など、行く前に確認したい注意点

目次

珍竹林なんば店はどんな店?厚揚げと豚汁に絞った専門店を先に把握

珍竹林なんば店はどんな店?厚揚げと豚汁に絞った専門店を先に把握の解説画像

珍竹林なんば店を一言でいうと「揚げ立て厚揚げと豚汁を主役にした和の定食・居酒屋」です。メニューは厚揚げ・豚汁を中心に、トンテキや唐揚、だし巻などの一品料理が脇を固める構成になっています。まずはお店の輪郭をつかんでおきましょう。

📍 珍竹林なんば店
住所 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-7-8
電話番号 06-6211-9448
営業時間 月~日、祝日、祝前日 11:30~14:00(料理L.O. 13:45)、17:00~22:00(料理L.O. 21:30)
定休日 年中無休
アクセス 大阪メトロ御堂筋線なんば駅14番出口から徒歩3分、大阪メトロ千日前線難波駅14番出口から徒歩3分、近鉄難波線大阪難波駅14番出口から徒歩5分
駐車場 なし
公式サイト 公式サイト

看板は「揚げ立て厚揚げ」と「自家製豚汁」の2本だけ

このお店の結論はシンプルで、看板料理は揚げ立て厚揚げと豚汁の2つです。ホットペッパーグルメの店舗紹介でも「揚げ立て厚揚げ、自家製豚汁が人気」と明記されていて、メニューの分類も「厚揚げ」「とん汁」「厚揚げ いろいろ」と、この2品を起点に組み立てられています。

品数を増やして何でも出す居酒屋とは違い、主役を絞っているので「何を頼めばいいかわからない」という迷いが起きにくいのが特徴です。厚揚げは一枚の揚げ立て厚揚げが528円、豆腐を丸ごと揚げる一丁揚げが748円。豚汁は一口豚汁が330円、一杯の豚汁が748円という並びで、どちらもサイズ違いで選べます。

向いているのは、なんばで和食を手早く食べたいひとりランチの人や、仕事帰りに軽く一杯やりたい人。揚げ物と汁物という組み合わせは、ごはんとの相性も酒の肴としての相性も良いので、昼と夜で使い方を変えられます。

注意したいのは、寿司や刺身の盛り合わせ、鍋コースといった「宴会の定番」を期待して行くと方向性が合わない点です。魚料理はさばの煮付けや子持ちししゃも、かつおのたたき(選べる一品)などに限られます。厚揚げと豚汁を食べに行く店、と割り切っておくと満足度が上がります。

2020年6月3日のリニューアルで今のスタイルに

現在の「揚げ立て厚揚げと豚汁の店」という形は、2020年6月3日のリニューアルオープンから始まっています。ホットペッパーグルメの店舗ページに「揚げ立て厚揚げと豚汁の店として2020年6月3日にリニューアルオープン」と記載があります。

リニューアル後の店として押さえておきたいのは、コンセプトがはっきりしている分、メニュー表の見方が簡単なことです。「厚揚げを主役にするか」「豚汁を主役にするか」「肉料理を主役にして厚揚げと豚汁を添えるか」の3択で考えると、定食のどれを選ぶかが自然に決まります。

口コミサイトや古いブログ記事を見ていると、リニューアル前の情報や、メニュー名・価格が現在と違う記述が混ざっていることがあります。とくに定食の名前は「揚げ立て厚揚げ定食」「揚げ立て厚揚げ夜定食」のように媒体によって表記が揺れているので、検索で見つけた価格をそのまま信じず、店頭のメニュー表で最終確認するのが安全です。

SNSで見かけた写真と盛り付けや器が違っても、それは時期による違いの可能性があります。「写真と同じものが出てくる」と思い込まないことが、がっかりしないためのコツです。

46席・全席禁煙、天井が高い和の空間

店内は総席数46席で、全席禁煙です。ホットペッパーグルメでは「和テイスト空間」「天井が高く開放的」と紹介されていて、ぐるなびの店舗ページでは「こだわりの料理とお酒を楽しめる和空間」という打ち出しになっています。

46席という規模は、なんばの駅近の定食屋としては中くらいのサイズ感です。カウンターだけの小さな店のように「満席で入れない」リスクは比較的抑えられ、かといって大箱の居酒屋ほど騒がしくなりにくい。全席禁煙なので、昼にスーツや服ににおいを付けたくない人、子どもを連れて行く人にとっても安心材料になります。

使い方としては、ひとりでさっと定食を食べる、同僚2〜3人で昼を済ませる、夜に友人と一品料理をつまみながら飲む、といった場面が想定しやすいです。お子様連れOKと明記されている点も、ファミリーでなんばに出たときの選択肢として覚えておく価値があります。

一方で、個室はありません。周りを気にせず話したい接待や、赤ちゃん連れで周囲に気を遣いたくない場面では、個室のある店を別に探したほうが無難です。

💡 北摂メモ

北摂から御堂筋線で一本でなんばに出られる人にとって、駅の14番出口から近い和食の店は「買い物の合間の昼ごはん」に使いやすい存在です。厚揚げと豚汁という家庭的な組み合わせは、外食続きで重たいものを避けたい日にも候補になります。

揚げ立て厚揚げは何がほかの揚げ物と違うのか

「厚揚げなんてスーパーでも買える」と思う人ほど、揚げ立てを食べると印象が変わる料理です。ここでは厚揚げのメニュー構成と、選び方のコツを整理します。

外はカリッと、中はふわっと。揚げ立てだから出せる食感

珍竹林なんば店の厚揚げの魅力は、揚げ立てならではの食感の対比にあります。お店の紹介文では、豆腐をオーダーを受けてから調理し、外はカリっと、中はふわっと仕上げると説明されています。

市販の厚揚げは、揚げてから時間がたっているため表面がしっとりしていて、温め直しても外側の香ばしさまでは戻りにくい食べ物です。揚げ立ては表面の衣のない揚げ面がパリッと立ち、箸を入れると中から湯気と一緒にやわらかい豆腐がのぞく。この「揚げ物なのに中身は豆腐のやさしさ」という二面性が、専門店として打ち出す理由です。

向いているのは、揚げ物は好きだけれど、とんかつや唐揚げだと重いと感じる人。昼に食べても午後に胃がもたれにくいメニューを探している人や、夜に飲む前の一品目として軽く頼みたい人にも合います。

注意点は、揚げ立ての熱さです。中の豆腐は熱をしっかり抱えているので、勢いよくかぶりつくと口の中をやけどしやすい。まず半分に割って湯気を逃がしてから食べると、食感を楽しみながら安全に味わえます。また注文後に調理するため、混み合う時間帯は提供まで少し待つことも想定しておきましょう。

528円の一枚と748円の一丁揚げ、どちらを選ぶか

厚揚げ単品は、揚げ立て厚揚げ(528円)と揚げ立て厚揚げ 一丁揚げ(748円)の2サイズです。価格はホットペッパーグルメ掲載のメニュー(税込表記)によります。

選び方の目安はシンプルで、ほかの一品料理と合わせて何品か頼むなら一枚の528円、厚揚げそのものを主役にしてがっつり味わいたいなら一丁揚げの748円です。一丁揚げは豆腐を丸ごと揚げるスタイルなので、見た目のインパクトもあり、2〜3人でシェアする頼み方にも向いています。

定食の場合も、揚げ立て厚揚げ夜定食(880円)のほかに揚げ立て厚揚げ夜定食(一丁揚げ)(1,100円)が用意されています。さらに一部の定食では、厚揚げを一丁揚げに変更するオプション(+330円)がメニューに記載されています。「定食を頼んだけれど厚揚げが物足りなかった」とならないよう、空腹具合で最初から選んでおくのがおすすめです。

気をつけたいのは、一丁揚げを頼んだうえに他の揚げ物(若鶏の唐揚、揚げ出し豆腐など)を重ねると、豆腐と揚げ物が続いて味が単調になりやすいこと。一丁揚げを頼む日は、枝豆や冷奴ではなく、だし巻や生麩田楽のように食感と味の方向が違うものを合わせるとバランスがとれます。

肉巻・味噌マヨ・生姜醤油・牛肉甘辛炒めの4アレンジ

厚揚げは素のままだけでなく、「厚揚げ いろいろ」としてアレンジメニューも4種類そろっています。ホットペッパーグルメの掲載では、厚揚げの肉巻(528円)、厚揚げ味噌マヨネーズ焼(528円)、揚げ立て厚揚げ 生姜醤油とかつおぶしで(528円)、揚げ立て厚揚げ牛肉甘辛炒め(748円)です。

味の方向で分けると、さっぱり系が「生姜醤油とかつおぶしで」、こってり系が「味噌マヨネーズ焼」、肉のうまみを足すなら「肉巻」、ごはんが進む濃いめの味が「牛肉甘辛炒め」です。牛肉甘辛炒めは定食版(揚げ立て厚揚げ牛肉甘辛炒め定食:1,100円)もあり、昼にしっかり食べたい人の選択肢になっています。

2人以上で行くなら、プレーンの揚げ立て厚揚げを1皿と、アレンジを1〜2皿頼んで食べ比べるのが楽しい使い方です。同じ厚揚げでも、生姜醤油では豆腐の甘み、味噌マヨでは香ばしさ、と印象が変わるので、厚揚げ専門店ならではの幅を感じられます。

ただし、アレンジメニューはどれも厚揚げがベースなので、4種類を全部頼むと食べ進めるうちに満腹感が早く来ます。人数が少ないときは2種類までに絞り、残りは次回の楽しみに取っておくくらいがちょうどいいでしょう。

💡 実は厚揚げは「あっさりした揚げ物」

揚げ物というと重たいイメージがありますが、お店の紹介では厚揚げを「最もあっさりした揚げ物」「大豆製品の王様」と表現しています。意外と知られていないけれど、衣をつけずに豆腐をそのまま揚げる料理なので、とんかつや天ぷらとは食後の感覚が違います。「揚げ物=がっつり」という先入観で候補から外していた人ほど、一度試す価値がある一皿です。

豚汁は一口330円と一杯748円、どちらを頼むべき?

豚汁は一口330円と一杯748円、どちらを頼むべき?の解説画像

珍竹林なんば店のもう一つの主役が豚汁です。サイズの違い、定食への付き方、変更オプションの条件を知っておくと、注文時に迷いません。

野菜・豚肉・味噌を一杯でとる「ソウルフード」

豚汁について、お店のページでは「野菜がしっかり採れます 動物性たんぱく質の豚肉 発酵食品の味噌 日本の健康に大きく貢献しているソウルフードです」と紹介されています。脇役の汁物ではなく、それ自体を一品料理として食べてもらう前提の位置づけです。

豚汁の魅力は、具だくさんにすることで汁物でありながら「おかず」にもなる点にあります。根菜や豚肉のうまみが味噌に溶け出し、ひと口目は味噌の香り、食べ進めると野菜の甘みが出てくる、という変化も楽しめます。定食のご飯と合わせれば、それだけで食事として成立するのが専門店の豚汁の強みです。

向いているのは、寒い日の昼ごはん、飲んだあとの締め、野菜不足が気になる外食続きの日。とくに冬場のなんばは歩いて体が冷えやすいので、温かい汁物を主役にできる店を知っておくと便利です。

注意点として、豚汁は具に豚肉を使うので、豚肉が苦手な人や食べられない人は別メニューで考える必要があります。また、豚汁はお店のメニューで「豚汁」「とん汁」の両方の表記が使われています。同じ748円で掲載されているので、表記の違いに戸惑わなくて大丈夫です。

一口豚汁と一杯の豚汁、使い分けの目安

単品の豚汁は、一口豚汁(330円)と豚汁(748円)の2サイズ。価格はホットペッパーグルメのメニュー掲載によります。

使い分けの目安は「ほかに主役があるかどうか」です。厚揚げやトンテキなど、別の料理をメインにする日は一口豚汁で十分。反対に豚汁そのものを味わいに行く日や、ご飯と豚汁だけで軽く済ませたい日は、一杯の豚汁を選ぶと満足感が違います。

夜に飲みの場として使う場合も、最初に一口豚汁を頼んで胃を温めてから一品料理に進む、締めに一口豚汁と釜炊きかやくご飯(638円)を合わせる、といった組み立てができます。量を調整しやすいのは、サイズ違いを用意している専門店ならではです。

気をつけたいのは、定食を頼んだうえに単品の豚汁を追加すると、汁物が重なってしまうケースです。定食には一口豚汁やミニ豚汁、豚汁が付くものが多いので、単品で追加する前に、頼んだ定食に何が付いているかをメニュー表で確認しましょう。

定食の一口豚汁を豚汁に変える+418円の条件

ホットペッパーグルメのメニューには、「一口豚汁を豚汁に変更できます。」(+418円)というオプションが記載されています。ただし注記として「豚汁と選べる一品定食、豚汁夜定食を除く」とあります。

この2つが除外されている理由はシンプルで、もともと一杯の豚汁が付く定食だからです。豚汁と選べる一品定食(1,265円)は「豚汁・小鉢・香の物・白ご飯・生玉子・選べる一品」、豚汁夜定食(990円)は「とん汁・ご飯・小鉢・生玉子・香の物」という構成で掲載されています。

変更オプションが活きるのは、揚げ立て厚揚げと選べる一品定食や、トンテキと揚げ立て厚揚げ定食のように「一口豚汁」が付く定食です。厚揚げもトンテキも食べたい、でも豚汁もしっかり飲みたい、という欲張りな日にはこのオプションが便利です。

なお、ぐるなびのランチメニューのページでは、さばの煮つけ定食・豚しゃぶ定食・若鶏唐揚定食に「豚汁」が付く構成になっており、媒体によって定食の組み合わせの書き方が異なります。変更が可能かどうかは、当日のメニュー表とお店の案内で確認するのが確実です。

⚠️ よくある失敗①:豚汁定食にさらに「豚汁に変更」を頼もうとする

状況:豚汁をたっぷり飲みたくて豚汁夜定食を選び、さらに+418円の変更オプションを付けようとしてしまう。
原因:変更オプションが「豚汁と選べる一品定食、豚汁夜定食を除く」となっていることを見落としている。
対策:豚汁が主役の2つの定食には最初から一杯の豚汁が付いています。豚汁を多めに飲みたい日は、この2つのどちらかを選べば変更は不要です。

定食メニューと価格を一覧で比較(北摂ごちそう手帖調べ)

珍竹林なんば店の定食は、厚揚げ主役・豚汁主役・肉料理主役の3系統に分かれます。ホットペッパーグルメの店舗メニューに掲載されている税込価格を、系統ごとに並べました。

入口は880円の揚げ立て厚揚げ夜定食

初めての人の基準にしたいのが、揚げ立て厚揚げ夜定食(880円)です。ホットペッパーグルメでは「ミニ豚汁・ご飯・小鉢・香の物」付きとして掲載され、ぐるなびが運営する店舗ページでも880円(税込)の表記で確認できます。2つの媒体で価格が一致している定食なので、予算を立てるときの基準にしやすい一品です。

この定食が入口に向いている理由は、看板の2品(厚揚げと豚汁)を一度に味わえること。まず揚げ立ての食感を知り、ミニ豚汁で汁の味を確かめてから、次回は一丁揚げにするか、豚汁主役にするかを決められます。

ひとりで軽く夕食を済ませたい日、残業前にさっと食べたい日、なんばで観劇や買い物をした帰りに和食で締めたい日などにちょうどいい量です。小鉢と香の物が付くので、定食としての満足感もあります。

注意したいのは、名前に「夜定食」と付いていることです。メニュー表記上は夜の定食として並んでいるため、昼の部で同じ構成・同じ価格で出てくるとは限りません。昼に行く場合は、その日のランチメニューの表記を店頭で確認してから注文しましょう。

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1,155円帯は「選べる一品」とトンテキ定食

ボリュームを一段上げたい人向けの価格帯が1,155円です。揚げ立て厚揚げと選べる一品定食(1,155円)、トンテキ定食(1,155円)、さばの煮付け夜定食(1,155円)が並んでいます。

「選べる一品」は、若鶏の唐揚げ・かつおのたたき・生麩田楽の3つから選ぶ形式です。揚げ立て厚揚げと選べる一品定食の内容は「揚げ立て厚揚げ・小鉢・香の物・白ご飯・一口豚汁・選べる一品」。厚揚げだけだと物足りない、でも肉料理ほど重くしたくない、という日にちょうどいい構成です。

トンテキ定食は、メニュー上で「とん汁専門店のトンテキ」と名付けられた肉料理を主役にした定食。がっつり食べたい日の昼や、しっかり夕食をとりたい日に向いています。さばの煮付け夜定食は、魚が食べたい日の選択肢です。

選べる一品の選択肢は時期によって変わる可能性があります。かつおのたたきのような魚料理は仕入れに左右されやすいので、「目当ての一品がない」こともあり得ると考えておきましょう。

ボリューム派はトンテキW定食の1,705円〜2,035円

肉をしっかり食べたい人向けに、「お肉2倍盛り」のトンテキWを使った定食が2種類あります。トンテキW(お肉2倍盛り)定食が1,705円、トンテキW(お肉2倍盛り)と揚げ立て厚揚げ定食が2,035円です。

後者の内容は「トンテキW・香の物・白ご飯・一口豚汁・揚げ立て厚揚げ」。肉・厚揚げ・豚汁のすべてを一度に食べられる、店でいちばん盛りだくさんの定食です。通常量のトンテキと揚げ立て厚揚げ定食(1,485円)もあるので、空腹具合で選べます。

向いているのは、部活帰りの学生や、昼を抜いてしまった日の夕食、力仕事のあとなど、とにかく量がほしい場面。2,000円を超える定食はなんばの定食屋としては高めの設定ですが、主役3品が一皿にそろう内容を考えると、単品で頼み重ねるより組み立てが楽です。

ただし、トンテキWと厚揚げの組み合わせは量が多いので、小食の人や女性同士の昼ごはんでは食べきれない可能性があります。迷ったら通常量のトンテキ定食から試しましょう。

定食名 価格(税込) 主役 付く汁物
揚げ立て厚揚げ夜定食 880円 厚揚げ ミニ豚汁
豚汁夜定食 990円 豚汁 とん汁
若鶏の唐揚げ夜定食 990円 唐揚げ 店頭で確認
豚しゃぶ夜定食 990円 豚しゃぶ 店頭で確認
揚げ立て厚揚げ牛肉甘辛炒め定食 1,100円 厚揚げ+牛肉 店頭で確認
揚げ立て厚揚げと選べる一品定食 1,155円 厚揚げ+一品 一口豚汁
トンテキ定食 1,155円 トンテキ 店頭で確認
豚汁と選べる一品定食 1,265円 豚汁+一品 豚汁
トンテキと揚げ立て厚揚げ定食 1,485円 トンテキ+厚揚げ 一口豚汁
トンテキW(お肉2倍盛り)と揚げ立て厚揚げ定食 2,035円 トンテキW+厚揚げ 一口豚汁

北摂ごちそう手帖調べ。価格と内容はホットペッパーグルメ掲載の珍竹林なんば店メニューの税込表記によります。

価格を見るときに知っておきたい「掲載時期のずれ」

ここまでの価格を使うときに押さえておきたいのが、情報の掲載時期です。ホットペッパーグルメのページには、メニュー情報の最終更新が2022年1月28日である旨と、価格は店舗に確認するようにという注記があります。

さらに、ぐるなびのランチメニューのページには「揚げ立て厚揚げ定食」「豚汁定食」「さばの煮つけ定食」「豚しゃぶ定食」「若鶏唐揚定食」の5品が並んでいますが、価格はホットペッパーグルメの税込表記と一致しません。税込・税抜の表記や更新日がないため、どちらが現在の価格なのかを外から判断できない状態です。

そのため、この記事では2媒体で価格が一致した揚げ立て厚揚げ夜定食(880円)を基準にし、それ以外はホットペッパーグルメの税込表記として紹介しています。食材価格の上昇が続く中で、飲食店のメニュー価格は数年単位で改定されることが珍しくありません。

予算をきっちり決めて行きたい人は、表の価格をあくまで目安として扱い、少し余裕を持たせておくと安心です。とくに複数人で支払いを割り勘にする場面では、店頭のメニュー表を見てから注文を決めましょう。

珍竹林なんば店のランチは何時まで?昼と夜の営業時間を使い分ける

珍竹林なんば店のランチは何時まで?昼と夜の営業時間を使い分けるの解説画像

珍竹林なんば店は昼の部と夜の部に分かれた二部営業です。ラストオーダーの時間を知らずに行くと、せっかく着いたのに注文できないということも。時間帯ごとのポイントを整理します。

昼の部は11:30~14:00、料理のL.O.は13:45

昼の部の営業時間は11:30~14:00で、料理のラストオーダーは13:45です。ホットペッパーグルメ、ぐるなびの店舗ページともに同じ時間で掲載されています。

なんばの昼は、12時台に周辺のオフィスワーカーや買い物客が一斉に動くので、飲食店全般が混み合いやすい時間帯です。46席ある店とはいえ、ピークに重なると待つ可能性はあります。時間に融通がきくなら、開店直後の11:30台か、ピークが落ち着く13時台前半を狙うのが入りやすいタイミングです。

向いているのは、なんばで働く人の昼休み、午前中に買い物を済ませた後の休憩、午後の予定の前に和食でさっと食べたい人。注文を受けてから揚げる厚揚げは提供に少し時間がかかることもあるので、昼休みが短い人は時間に余裕を持って入店しましょう。

昼の部は14:00に閉まり、次の夜の部は17:00から。この間は営業していないので、遅めの昼ごはんを14時以降に食べようと考えている場合は、別の店を検討する必要があります。

夜の部は17:00~22:00、料理L.O.21:30・ドリンクL.O.21:45

夜の部は17:00~22:00で、料理のラストオーダーは21:30です。ホットペッパーグルメではドリンクのラストオーダーが21:45と掲載されています。

夜の部の特徴は、定食と一品料理の両方を選べることです。仕事帰りに定食で夕食を済ませる、友人と一品料理をつまみながら飲む、どちらの使い方もできます。メニュー名に「夜定食」と付いた定食が並ぶのも、夜の部の使い方を想定しているからでしょう。

17時台の早い時間は、夕食には少し早い分、落ち着いて座りやすい時間帯です。観劇や映画の前に軽く食べておきたい人、早めに食べて帰りたい人にはこの時間がおすすめです。

注意したいのは、二軒目として遅い時間に入る場合です。料理のラストオーダーが21:30なので、21時過ぎに入店すると、食べたい料理を選ぶ時間がほとんど残りません。飲みの締めに豚汁を、と考えているなら、21時台前半までに入店しておきましょう。

定休日なし。土日祝も同じ時間で営業

定休日はなく、年中無休です。営業時間は「月~日、祝日、祝前日」で同じ時間の掲載となっていて、平日と土日祝で時間が変わらない点も覚えやすいポイントです。

曜日で営業時間が変わる店は、土日だけランチがない、祝日は夜のみ、といった違いがあって予定が立てにくいもの。その点、珍竹林なんば店は曜日を気にせず予定に組み込みやすく、休日になんばに出かけたときの「困ったらここ」の候補にしやすい店です。

土日祝は観光客や買い物客でなんば全体の人出が増えるので、平日より昼のピークが長く続く傾向があります。休日の昼に行くなら、平日以上に時間をずらす意識を持っておくと待ち時間を減らせます。

「年中無休」とはいえ、年末年始や設備点検、臨時の貸切などで営業時間が変わる可能性はゼロではありません。お盆や年末年始など特別な時期に行く場合は、事前に電話で確認しておくと安心です。電話番号は記事内の店舗情報カードに記載しています。

⚠️ よくある失敗②:「14時まで営業」と覚えて13時50分に着く

状況:買い物が長引き、「昼は14時まで」と覚えていたので13時50分ごろに到着。ところが料理の注文を締め切っていた。
原因:営業終了時刻の14:00だけを覚えていて、料理のラストオーダーが13:45であることを見落としている。
対策:昼に行くときの締め切りは「13:45」と覚えておきましょう。遅れそうなら昼は諦めて、17:00からの夜の部に切り替えるのが確実です。

ひとり・子連れ・仕事帰り、シーン別の頼み方

同じ店でも、誰と、どの時間に行くかで最適な頼み方は変わります。珍竹林なんば店をシーン別に使い分ける方法を紹介します。

ひとりなら定食1つで看板2品をまとめて

ひとりで行くなら、迷わず定食を選ぶのが正解です。一品料理を何皿も頼むと量も価格も膨らみやすいですが、定食なら厚揚げと豚汁の両方を1回の注文で味わえます。

具体的には、軽めに済ませたい日は揚げ立て厚揚げ夜定食(880円)、豚汁でしっかり温まりたい日は豚汁夜定食(990円)、がっつり食べたい日はトンテキ定食(1,155円)という3段階で考えると選びやすくなります。

和の定食はひとり客でも入りやすいジャンルで、全席禁煙なので昼休みにスーツににおいが付く心配も少ない。駅の14番出口から近いので、雨の日でも移動の負担が小さいのもひとり利用に向いている点です。

ただし、昼のピーク時間はグループ客も多くなるので、ひとりだと席の案内に時間がかかることがあります。ひとりの昼は、ピーク前後の時間帯を狙うほうが落ち着いて食べられます。

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子連れはお子様連れOK・全席禁煙を活かす

子どもを連れて行く場合、お子様連れOKと明記されている点と、全席禁煙である点は大きな安心材料です。なんばの居酒屋系の店は子連れで入りにくいところもあるので、事前に子連れOKがわかっているのは助かります。

子ども向けに頼みやすいのは、若鶏の唐揚(638円)、だし巻(528円)、フライドポテト(418円)、枝豆(308円)など、子どもにもなじみのある一品料理です。厚揚げは熱いうちは中の豆腐が熱を持っているので、大人が小さく切り分けて冷ましてから渡すと安全です。

家族で行くなら、大人は定食、子どもには一品料理とご飯もの(釜炊きかやくご飯:638円)を取り分ける、という組み合わせにすると、無駄なく食べきれます。

注意点は、個室がないことと、キッズメニューや子ども用の設備についての記載が見当たらないことです。子ども椅子や取り皿の有無が気になる場合は、来店前に電話で確認しておきましょう。夜の部は飲酒の客も増えるので、小さな子ども連れなら昼の部か夜の早い時間が過ごしやすいです。

仕事帰りの一杯は308円のスピードメニューから

仕事帰りに軽く飲むなら、「スピードメニュー」から始めるのがおすすめです。厚揚げ屋さんの冷奴(308円)、枝豆(308円)、ちくわさ(308円)、たこわさ(418円)、フライドポテト(418円)と、すぐ出てくるつまみが並んでいます。

最初の一杯とスピードメニューで口を慣らしつつ、揚げ立て厚揚げ(528円)や厚揚げの肉巻(528円)を注文して待つ、という流れにすると、揚げ立てを待つ時間も退屈しません。肉料理がほしくなったら、とん汁専門店のトンテキ(858円)やとん平焼(638円)を追加し、締めは一口豚汁(330円)で、という組み立てができます。

魚が食べたい人には子持ちししゃも(418円)、豆腐料理を重ねたい人には揚げ出し豆腐(418円)、甘めの味噌が好きな人には生麩田楽(528円)といった選択肢もあります。

気をつけたいのは、厚揚げ・揚げ出し豆腐・唐揚と揚げ物系を続けて頼みすぎること。脂が重なると、せっかくのあっさりした厚揚げの良さが伝わりにくくなります。揚げ物は2品までにして、冷奴や枝豆など冷たいものを挟むとバランスがとれます。

少人数の飲み会は着席12名までが目安

グループでの利用を考えている場合、宴会の最大人数は着席で12名と掲載されています。ホットペッパーグルメではコースの掲載はなく、席のみの予約として案内されています。

12名までの規模なら、職場の小さな送別会や、友人同士の集まりに対応できる計算です。コース料理ではなく一品料理を好きに頼む形になるので、揚げ立て厚揚げ 一丁揚げ(748円)やトンテキW(お肉2倍盛り)(1,408円)のようにシェアしやすい料理を中心に組み立てると、テーブルが盛り上がります。

向いているのは、形式ばらない飲み会や、飲み放題よりも料理を楽しみたい集まり。和の空間で天井が高いので、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた圧迫感は少なめです。

注意点は、飲み放題付きのコースが掲載されていないため、幹事が一人あたりの予算を事前に固定しにくいことです。13名以上の大人数や、個室でなければ困る会には向きません。人数と予算が決まっている会なら、コースのある店と比較して選びましょう。

メリットデメリット
880円の定食で厚揚げと豚汁を両方味わえる
年中無休で土日祝も同じ営業時間
全席禁煙・お子様連れOK
46席あり、駅の14番出口から近い
ネット予約ができない
個室・駐車場がない
電子マネー・QRコード決済が使えない
昼と夜の間(14時〜17時)は営業していない

アクセス・予約・支払いで当日迷わないために

料理と時間がわかったら、最後は行き方と当日の段取りです。とくに予約と支払い方法は、知らないと当日困るポイントなので確認しておきましょう。

なんば駅14番出口から徒歩3分、車より電車が前提

アクセスは、大阪メトロ御堂筋線なんば駅14番出口から徒歩3分、大阪メトロ千日前線難波駅14番出口から徒歩3分、近鉄難波線大阪難波駅14番出口から徒歩5分と案内されています。どの路線でも「14番出口」が目印になるので、地下街で迷ったら出口番号の案内板を追いかけるのが近道です。

北摂方面から行く場合は、御堂筋線でなんば駅まで乗り換えなしで出られる人が多いはずです。地下鉄を降りたら、14番出口を目指して地上に出るだけなので、なんばの地下街に不慣れな人でもたどり着きやすい立地です。

一方で、駐車場はありません。なんば周辺は道路が混雑しやすく、コインパーキングも時間帯によっては満車になりやすいエリアです。車で行く場合は、周辺の有料駐車場を事前に探しておく必要があり、駐車料金が食事代に上乗せされることも考えておきましょう。

北摂から車で出かけることが多い家庭でも、なんばでの食事に限っては電車を使うほうが、時間もお金も読みやすくなります。

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📌 行く前に押さえておきたい3点

・目印はどの路線でも「14番出口」
・駐車場はないので電車で行くのが前提
・席を確保したい日はネットではなく電話で問い合わせる

ネット予約は不可。予約したいなら電話で

珍竹林なんば店は、ホットペッパーグルメでのネット予約を受け付けていません。予約ページには「お席のみのご予約」(利用人数1名から)の枠が掲載されているものの、ネット予約不可と表示されています。

そのため、席を確保したい場合は電話で問い合わせることになります。電話番号は記事内の店舗情報カードに載せています。とくに4名以上のグループや、夜の部の週末、12名に近い人数での利用は、事前に電話で空き状況を確認しておくと安心です。

ひとりや2人での利用なら、46席ある店なので予約なしでも入れる可能性は十分あります。ただし、なんばの週末や、年末の忘年会シーズンは飲食店全体が混み合うので、「必ずこの時間に食べたい」という日は電話を入れておきましょう。

注意したいのは、グルメサイトで「予約ボタン」が見当たらないことを「予約できない店」と勘違いしてしまうケースです。ネット予約ができないだけで、電話での相談ができないとは書かれていません。予約の可否や条件は、電話で直接確認するのが確実です。

カードはVISA・アメックス・JCB、電子マネーとQRは不可

支払い方法は、クレジットカードがVISA、アメックス、JCBの3ブランドで利用可能です。一方、ホットペッパーグルメの掲載では、電子マネー・QRコード決済は利用不可となっています。

スマホ決済に慣れていると見落としやすいポイントで、交通系ICカードやQRコード決済だけで支払おうとすると会計で困ります。ぐるなびの店舗ページでも、利用可能なカードとしてVISA、JCB、アメリカン・エキスプレスが挙げられています。

現金を持ち歩かない人は、上記3ブランドのクレジットカードを1枚用意しておきましょう。Mastercardなど、掲載されていないブランドのカードしか持っていない場合は、利用できるかどうかを事前に電話で確認しておくと安心です。

グループでの会計では、代表者がカードでまとめて払い、あとで割り勘の精算をする方法が手間を減らせます。個別会計に対応しているかどうかは、混雑時は難しいこともあるので、入店時か注文前に一言確認しておきましょう。

Q. 珍竹林なんば店の最新情報はどこで確認できますか?
A. 営業時間や店舗の案内は、ぐるなびが運営する珍竹林 なんば店の店舗ページと、ホットペッパーグルメの店舗ページで確認できます。メニュー価格は掲載時期によって異なる場合があるため、確実に知りたいときは電話での確認がおすすめです。

まとめ

🍽️ この記事の結論

珍竹林なんば店は揚げ立て厚揚げと豚汁の専門店です。初めてなら880円の夜定食を基準に、空腹具合で一丁揚げや豚汁定食へ広げましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 看板:揚げ立て厚揚げと自家製豚汁の2本柱
  • ✔ 価格:定食は880円から、2媒体一致はこの1品
  • ✔ 時間:昼の料理L.O.は13:45、夜は21:30
  • ✔ 予約:ネット予約不可、席の確保は電話で
  • ✔ 支払い:カード3ブランド可、電子マネーは不可

最初の一歩としては、まず平日の夜の部、17時台の落ち着いた時間に揚げ立て厚揚げ夜定食を頼んでみてください。揚げ立ての食感と豚汁の味を知っておけば、次に行くときは一丁揚げにするか、トンテキと合わせるか、自分の好みで組み立てられるようになります。

※価格・営業時間は変更される場合があります。最新情報は店舗へご確認ください。

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この記事を書いた人

北摂ごちそう手帖編集部です。テーマに関する基礎知識や選び方を、公式情報など確認できる情報をもとに編集しています。掲載後も定期的に見直し、変更があれば更新します。

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